NYLON100℃ Side SESSION #6 Φ(ファイ) ヨシタケシンスケ×井出雅子×ケラリーノ・サンドロヴィッチ 日程:1998 6.24〜7.5(全16公演) 劇場:中野 ザ・ポケット ザ・ポケットオープニング作品 構成・脚本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ オブジェ製作:ヨシタケシンスケ 振付:井出雅子 出演:犬山犬子 みのすけ 今江冬子 三宅弘城 峯村リエ 松永玲子 長田奈麻 石丸だいこ 小林高鹿 小沢直樹 澤田由紀子 廣川三憲 村岡希美 新谷真弓 安沢千草 仁田原早苗 大山鎬則 伊藤弘雄 李美善 宍倉裕章 河田裕美 喜安浩平 田中嘉治郎 西森光枝 松本一郎 村瀬香奈 吉増裕士 KERA チラシのキャッチコピー: ナイロン100℃のサイド・セッションでは、一応「実験性重視」という、なんだか手垢まみれのレッテルの下に作品を発表してきましたが、どれもこれも、蓋を開けてみれば実に良く出来た立派なお芝居やコント集ばかりで、中には後に本公演として再演した名作もある位キチンとしたシロモノばかりでした。そこで今回こそは「これぞサイド・セッション」といったふうな、 “絶対に本公演では観ることの出来ないステージ”をお贈りします。それが「Φ」です。 「Φの重要な核となるのは、ヨシタケシンスケ氏(1995年度ソニー・アート・アーティスト・オーディションにてカールスモーキー石井賞他受賞)の作ったオブジェと、井出雅手さん(珍しいキノコ舞踊団)の振り付けしたダンスです。
時は今から丁度100年後。22世紀を目前にした人々が集うサロン。交差する希望と絶望。隠された秘密。はじける若さ。とろける老い。ラブ&ピース。スウィンギング・トキオ。
演劇という文脈では到達し得なかった奇異な領域に迷い込んだステージです。ただし迷い込んだまま出口ありません。カモン。