1998

ガンビーズショー NYLON100℃ 14th SESSION 
ザ・ガンビーズ・ショウ

日程: 1998 2.22〜3.2(全10公演)
劇場: 下北沢 本多劇場
日程: 1998 3.6〜3.17(全12公演)
劇場: 池袋 東京芸術劇場小ホール2
日程: 1998 3.21〜3.25(全6公演)
劇場: 大阪 近鉄アート館
「GO! GO! ガンビーズ」
作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 宮藤官九郎(大人計画) 児島雄一(ジョビジョバ)
マイク(Vo.):三宅弘城 トミー(G.):小林高鹿 ナンシー(B.):峯村リエ デイビー(Dr.):坂田聡(ジョビジョバ)
「ガンビーズ 絶体絶命」
作:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 故林広志(ガバメントオブドッグス) ブルースカイ(猫ニャー)
演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
マイク(Vo.):山西惇(劇団そとばこまち) トミー(G.):宮藤官九郎 ナンシー(B.):犬山犬子 デイビー(Dr.):大倉孝二
「ガンビーズ大爆発」
作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
マイク(Vo.):マギー(ジョビジョバ) トミー(G.):藤田秀世 ナンシー(B.):池津祥子(大人計画) デイビー(Dr.):みのすけ

ガンビーズ以外の出演:松野有里巳 ブルースカイ 今江冬子 松永玲子 長田奈麻 村岡希美 廣川三憲
チラシのキャッチコピー:
世界中の若者を熱狂させたあのガンビーズが帰ってきた!爆発するロックンロール!はじけるギャグ!あまりはじけないギャグ!どの2本を選ぶかはあなたの自由!!(タイムテーブル参照)ナイロン初の共同脚本・共同演出で挑む、スーパー・ローファイ(死語)・ポップンロールコメディ!あとくされなし、シビレて笑って、なーんにも残らない!!
吉田神経 NYLON100℃ Side SESSION #5
吉田神経クリニックの場合

モンティ・パイソン×別役実×ケラリーノ・サンドロヴィッチ
日程:1998 5.7〜5.15(全10公演)
劇場:中野 ザ・ポケット ザ・ポケットプレオープニング作品
構成・脚本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
原作:別役実「受付」 
モンティ・パイソン「モンティ・パイソンズ・フライング・サーカス」
出演:犬山犬子 みのすけ 大倉孝二 村岡希美 小林高鹿 市川英実 浅津恭輔 杉山薫 斉藤可奈子 福野未知留 玉山悟 中野博文 藤原圭太
チラシのキャッチコピー:
ナイロン100℃のサイドセッションは、本公演とはまた別の、より実験的な試みの場です。今回我々は中野にできる新しい劇場に2ヶ月間こもって、2つのステージを発表します。
1つはナンセンス界の和英両巨匠、別役実氏とモンティ・パイソンの大胆なリミックス作業。1980年に発表された別役氏の名作二人芝居「受付」に、モンティ・パイソンのショート・スケッチをコラージュしようという試みです。もう1つはオブジェ作家ヨシタケシンスケ氏の作品展としての側面を合わせもつ、フューチャー・クラッシックといった趣の奇妙なレビューになることでしょう。振付は井出雅子(珍しいキノコ舞踊団)いずれも我々にとってはスリリングな挑戦です。御期待下さい。
ファイ

NYLON100℃ Side SESSION #6
Φ(ファイ)

ヨシタケシンスケ×井出雅子×ケラリーノ・サンドロヴィッチ
日程:1998 6.24〜7.5(全16公演)
劇場:中野 ザ・ポケット ザ・ポケットオープニング作品
構成・脚本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
オブジェ製作:ヨシタケシンスケ
振付:井出雅子
出演:犬山犬子 みのすけ 今江冬子 三宅弘城 峯村リエ 松永玲子 長田奈麻 石丸だいこ 小林高鹿 小沢直樹 澤田由紀子 廣川三憲 村岡希美 新谷真弓 安沢千草 仁田原早苗 大山鎬則 伊藤弘雄 李美善 宍倉裕章 河田裕美 喜安浩平 田中嘉治郎 西森光枝 松本一郎 村瀬香奈 吉増裕士 KERA
チラシのキャッチコピー:
ナイロン100℃のサイド・セッションでは、一応「実験性重視」という、なんだか手垢まみれのレッテルの下に作品を発表してきましたが、どれもこれも、蓋を開けてみれば実に良く出来た立派なお芝居やコント集ばかりで、中には後に本公演として再演した名作もある位キチンとしたシロモノばかりでした。そこで今回こそは「これぞサイド・セッション」といったふうな、 “絶対に本公演では観ることの出来ないステージ”をお贈りします。それが「Φ」です。 「Φの重要な核となるのは、ヨシタケシンスケ氏(1995年度ソニー・アート・アーティスト・オーディションにてカールスモーキー石井賞他受賞)の作ったオブジェと、井出雅手さん(珍しいキノコ舞踊団)の振り付けしたダンスです。

時は今から丁度100年後。22世紀を目前にした人々が集うサロン。交差する希望と絶望。隠された秘密。はじける若さ。とろける老い。ラブ&ピース。スウィンギング・トキオ。

演劇という文脈では到達し得なかった奇異な領域に迷い込んだステージです。ただし迷い込んだまま出口ありません。カモン。

フローズンビーチ 第43回岸田國士戯曲賞受賞作品
NYLON100℃ 15th SESSION 
フローズン・ビーチ

日程: 1998 8.15〜8.25(全12公演)
劇場: 新宿 紀伊国屋ホール
作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:犬山犬子 今江冬子 峯村リエ 松永玲子
チラシのキャッチコピー:
NYLON100℃ 98年最後の本公演
8年に1度海辺に建てられた家に集まる4人の女。年月は少しずつ彼女達の虚偽をあらわにし、やがて思いもよらぬ結末を迎える。ケラリーノ・サンドロヴィッチが無敵の女優4名による壮絶なバトルを書き尽くす、生涯唯一のサスペンス・コメディ。
偶然の悪夢 NYLON100℃ Side SESSION SPECIAL 
偶然の悪夢

第12回青山演劇フェスティバル[悪の演劇1998]参加作品
日程:1998 10.21〜10.29(全11公演)
劇場:青山円形劇場
原作:ギュンター・アイヒ(放送劇「夢」より)
脚本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:みのすけ 峯村リエ 大倉孝二 小林高鹿 山下千景 石丸だいこ 内田紳一郎 植本潤 長田奈麻 澤田由紀子 新谷真弓 安沢千草 戸波咲恵 かないまりこ 大山鎬則 市川英実
チラシのコメント:
ギュンター・アイヒは放送劇の世界ではそれなりに有名であるものの、放送劇業界自体が非常に地味な世界である為、ほとんどその名を知られることのないドイツの作家です。いくつか小説も書いているらしいのですがもちろん翻訳されてません。舞台劇は一本も書いてないらしいです。僕もよく知らないのです。この人の、一応代表作に「夢」という放送劇があります。五つの悪夢をスケッチした小品オムニバスです。僕は高校時代に、「夢」を舞台用にアレンジして上演している小さな劇団の公演を観に行き、とても嫌ーな気持ちになりました。不安が、体の一番深いところでじわーっと広がっていくような気持ちです。十五年以上の時を経てもその時の印象は忘れられずに残っています。嫌ーな気持ちになるのが、僕は割と好きなのです。
 そこで今回のコレです。原作の五話のうち三話を選び、新たに三話をオリジナルで書き加えてみようかと思っています、わかんないけど。いつもやっているステージは確かに「笑い」が重要な要素となっておりますが、その裏に見え隠れしているはずのモノ達、「不安」や「混乱」を拡大してみたくなったので、ちょっとやってみます。「笑い」は一回お休みです。タイトルはちょっとむつかしそうですが、所詮僕の作る芝居なので大丈夫です、ではまた。
イギリス NYLON100℃ Side SESSION #7
イギリスメモリアルオーガニゼイション

日程:1998 12.10〜13(全6公演)
劇場:代々木 フジタヴァンテ
作・構成・演出・出演:大倉孝二 ブルースカイ(猫ニャー) 峯村リエ 村岡希美
日替わりゲスト:入江雅人 大堀こういち みのすけ
チラシのコメント:
「イギリスメモリアルオーガニゼイション」というタイトルをつけました。何だかダサイタイトルです。でも最近ちょっと気に入っています。訳すとイギリス記念組織です。ちょっと良いでしょ。一体イギリスの何を記念しているのか、どの様な形で記念しているのか、しかも組織なの。そんな漠然とした所が良いでしょ。そんな事言われても困るでしょ。同意できないでしょ。でもそこを何とか気に入ってみたらどうなのさ。こういうのってどんな事を書けば皆さん観に来てくれるんですかね?
大倉孝二