峯村リエ

峯村リエ RIE MINEMURA

生年月日 3月24日
出身地 東京都
血液型 A
身長 175cm
特技 水泳、昭和歌謡を歌う

所属事務所
 舞台以外の出演歴や、お問い合わせ等は、下記の所属事務所へ。
有限会社オフィススリーアイズ (http://homepage.mac.com/sanaeiwai/Menu1.html)
167-0053 東京都杉並区西荻南2-4-4 ドーメル西荻202
TEL 03-3333-7393  FAX 03-3333-7348

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主宰者ケラリーノ・サンドロヴィッチ、峯村リエについて書く。

 '94年のおわり、僕が忘年会だかで、「来年は新作を4本やる!」と宣言した時、難色を示す役者陣の中で開口一番「全部出たいー!」と叫んだ時のリエちゃんを、僕は一生忘れない。
 犬山の紹介で劇団健康に参加した峯村リエ(当時ワケあって鈴木りえ)を初めて見た時、そのデカさのあまり、スパルタっぽい役しか思いつかなかった。だから彼女の初期の役柄は、「教育ママ」とか「厳しいスチュワーデス長」とか、「芸能プロのわがままな女社長」とか、そんなのばっかりだ。『SUNDAY AFTERNOON』('91年・劇団健康)という芝居が終わったあと、リエちゃんは一度どこかへ消え、戻ってきたら、見違えるようによくなっていた。ナイロンの旗揚げ公演『予定外』('92年)で、手塚とおるを相手にした超ボケ女役は、観客にはあまり受け入れてもらえなかったが稽古場では大受けで、あれがあったからこそ今の峯村リエが(『フランケンシュタイン』('97年)でのインガが、『薔薇と大砲』('99年)でのエリセンダが、『絶望居士のためのコント』('00年)の中の、大倉演じる勇者エフタを振り回す娘役が)あるのだと思う。『SUNDAY AFTERNOON』から『予定外』までの空白期間に何があったのかはよくしらない。
 とても一途で素直な小人があの巨体の中に棲んでいるらしく、たまに発する一言にはよくホロリとさせられる。女優としてはいよいよいい感じになってきているので、なんとしてでも50過ぎるまでボケキャラを熟成させてほしい。いや、キャラなどと言ってしまってはなんだか申し訳ないくらい、それは深く、生き生きしたものだ。
 2000年1月、細川俊之、ビシバシステムと共演した『イエローマン』は、複雑な思いでゲネを観せてもらったが、ああした公演ですら軽やかに乗り切る、そんなエネルギーと軽やかさが、まだまだ実は彼女の中に隠れている、と信じたい。

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主な舞台出演歴

1986年第二回公演「逆回転アワー〜日本一アブナイお芝居〜」以降、計11本出演。

ナイロン100℃〜現在ナイロン100℃にて活動中〜
1993.08、旗揚げ公演「予定外」(コリー・ナイス役)以降、
1993.12「SLAPSTICKS」ミンダ・ダーフィー役
1994.05「1979」坂井リカ役
1997.04「カラフルメリィでオハヨ'97〜いつもの軽い致命傷の朝〜」看護婦上石役
1997.12「フランケンシュタイン〜version100℃〜」インガ役
1998.08岸田戯曲賞受賞作品「フローズン・ビーチ」千津役
1999.09「テイク・ザ・マネー・アンド・ラン」姉役
2001.03「すべての犬は天国へ行く」エリセンダ役
2002.12「東京のSF」インガ、ヒグラシ(局長の妻)役
2003.06「ドント・トラスト・オーバー30」メグミの母、堅部社長役
2006.04「カラフルメリィでオハヨ〜いつもの軽い致命傷の朝〜」利江(母)、写真部員役
2006.12「ナイス・エイジ」廻澄代役
2007.12「わが闇」守口艶子役
など、計29本に出演。('08.01現在)

シリーウォークプロデュース
1993.02「お茶と同情」(作・演出:手塚とおる)
2005
劇団健康 VOL.15「トーキョーあたり」(作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)

その他の舞台
1995
パフオーマンスユニット Nest「UT」
1998
入江雅人W1劇場プレゼンツ「BABY,LET'S SWING」(作・演出:入江雅人)
2000
「イエローマン」(作・演出:吉村ゆう)
CITY BOYS LIVE 「ウルトラシオシオハイミナール」映像出演
Cherry Bonbers project『「The Cherry Bonbers」(作:ケラリーノ・サンドロヴィッチ、宮藤官九郎 演出:手塚とおる、河原雅彦 製作:長田奈麻)
2001
H・J総代、演劇村への報復(3)「Baby、五臓六腑にしみわたるのさ」(作・演出:河原雅彦)
ウーマンリブ Vol.6「キラークイーン666」(作・演出:宮藤官九郎)
2002
THE SHAMPOO HAT「女の足の裏」(作・演出・出演:赤堀雅秋)
入江雅人W1劇場「筑豊ロッキー」日替わりゲスト(作・演出・出演:入江雅人)
天然ロボット「翡翠の背骨、馨しき芥となりて」ゲスト出演(作・演出・出演:湯澤幸一郎)
2003
パルコ・キューブ提携公演「SLAPSTICKS」(作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)
男子はだまってなさいよ!3 ゲスト出演(作・演出:細川徹)
2004
ワルプルギスの音楽劇「ファウスト」(原作:ゲーテ 構成・演出:白井晃)
「真夏の夜の夢」(作:ウィリアム・シェイクスピア 演出:木野花)
パルコプロデュース「イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー〜パパと呼ばないで〜」(作:レイ・クーニー 演出:山田和也)
NODA・MAP第10回公演「走れメルス」(作・演出:野田秀樹)
2005
サモ・アリナンズプロデュース「AB男」(作・演出:倉森勝利)
まつもと市民芸術館企画製作「アルルの女」(作:A・ドーデー 脚色・演出:内田紳一郎)
Cherry Bombers project 02「The Cherry Bombers Strikes Back」(作:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 共作・演出:吉増裕士/作:宮藤官九郎 演出:河原雅彦/作・演出:清水宏、ブルースカイ、ラサール石井)
KARA COMPLEX「調教師」(作:唐十郎 演出:内藤裕敬)
グリング「海賊」(作・演出:青木豪)
2006
阿佐ヶ谷スパイダース「桜飛沫」(作・演出:長塚圭史)
新国立劇場「アジアの女」(作・演出:長塚圭史)
2007
「えっと、おいらは誰だっけ?〜Cash On Delivery〜」(作:マイケル・クーニー 演出:綾田俊樹)
明石家さんま舞台「メルシィ! 僕ぅ?〜我が人生は薔薇色に〜」(作:フランシス・ヴェベール 脚本:白川ヒロ 演出:渡邉光男)
「FABRICA [12.0.1] 」(演出:本広克行 脚本:高井浩子)
2008
劇団ダンダンブエノ七味公演「ハイ!ミラクルズ」(作:福原充則 演出:近藤芳正)
ウーマンリブVOL.11「七人は僕の恋人」 (作・演出:宮藤官九郎)

 
 
 
 

 

 

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