峯村リエ村岡希美大山鎬則の「ドント・トラスト・オーバー30」稽古場日誌1
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ホリプロ×ナイロン100℃ SPECIAL SESSION 「ドント・トラスト・オーバー30」の公演は終了しました。

4月某日 晴れ
みなさんお久しぶりです 村岡希美です。
このたびはほんとにほんとに久々に稽古場日誌担当乗り組み員として大山くん?リエ先輩と共に大海原の舵をとっていきいと思いまっする。そりでは青山劇場前、芸術は爆発だっ。の塔にて待ち合わせ。ってことでそれまでの経過を三人四脚でホットにお送りすることを誓いまーしゅ。
ではまずは大ちゃんのポエトリーな日誌をたんとお楽しみ下さいっ。【村岡】

4/25(金)
【大山】
大山ですって、分かりますか?ナイロン100℃の、大山タカノリですよって、分かってますね。念のため。
今回のケイコ場日誌を書けと言われて、書いてますが・・・ハァー。すっかり忘れてた。

ケイコが始まってそろそろ一ケ月、一カ月の間毎晩飲む人続出です。
何せ踊りと歌とお芝居ですから、いつものだいたい3倍くらいやることありますから、死にそうになりますから、飲まなきゃやってられませんね?

この前たまの休みだというのに海へ行って来ました。
前の日の飲み会で「明日は海でも行こっかな」ってつぶやいたらウワーッと全体に広がりまして、木更津へ行け、鎌倉だ、お台場はダメ、果ては今からハワイへ飛べだのハチャメチャになりまして、もうあれですよ、行かざるを得なくなりまして、行って来ました。でもとーってもリフレッシュ!トトロ見た時くらいいやされました。良かった良かった。

そんなリフレッシュ効果もそろそろ切れてきましたが、頑張って書きます、日誌。
ケイコそっちのけで書きますので、終わり(6月)まで読んでやって下され。

【峯村】
峯村リエです。日記書きます。
ところで私の通っていた東大和高等学校の同級生がバンド復活させるんですけどぉ、演奏する曲はすべて永ちゃんの曲。かっこいいねぇ。39才。ちなみにみんな不良でした。あたいは不良じゃなかった。
―ここで大爆笑のため、中断―
あーおもしれい!!杉山と長田と安澤と松永がバカダンスしてる!!
久々に大爆笑した!これでガン細胞もなくなるねっ!!

今日の晩ごはん情報。
三宅が出前でソース焼きそば注文してました。あんまり出前で頼まないよね、ソース焼きそば。あたいはコーンポタージュスープにワカメサラダ。
そいじゃまた!!

峯村リエ村岡希美大山鎬則の「ドント・トラスト・オーバー30」稽古場日誌2
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ホリプロ×ナイロン100℃ SPECIAL SESSION 「ドント・トラスト・オーバー30」の公演は終了しました。

4/28(月)
【大山】
今回はミュージカルなので当然唄があります。誰が歌唱指導してるかというと、安澤さんです。発声練習からコーラスを考えたりするのを全部やってます。つまり安澤さんは唄って、踊って、芝居して、そこまでなら「まァ、夢のよう」てな感じですが、人の唄のことまで考えなきゃならないとなるとこれはもう大変です。しかも芝居ではまたひっぱたかれたりする役でホントに大変です。
ピアノを弾いて頂いたり、安澤さんのサポートをしてるのが遠藤さんという男の人です。この人は制作の花澤さんの知りあいです。
ちょっとすごいなと思う、身のまわりにこんなに音楽家が居るんだと思うと。半パじゃないよ、ホントに、安澤さんと遠藤さん居なきゃこのミュージカル、ドもミも鳴らないんだから。

4/29(火)
【大山】
今日この作品で初めての・・・何というか、“やりとり”になっている唄が出てきました。ホラ、よくあるでしょ、ミュージカルで、セリフが唄になっているというの、こういうのあるとグッとミュージカルらしくなるなと思った。四季とか、東宝?みたいな。

4/30(水)
【大山】
今日一幕の通しをやったのだが、新谷さんが仕事で途中で抜けて、その代役を村岡さんがやった。そのことを知らなかった相手役のユースケさん、いきなり村岡さんがあらわれてビックリ。小道具のカバンが一緒だったのでやっと気づいて芝居に戻っていた。
そのユースケさんの口グセ、初めての唄練習とかで、唄い終わった後必ず「いいよこれ!」とか「もうできた!」とか言います。

5/1(木)
【大山】
今日はサントラのレコーディング。ブースの中に入ってヘッドホンして唄ったりすると、自分がなんかミュージシャンになったかのような錯覚に陥る。ちょっと気分がいい。

5/2(金)
【大山】
皆で立て笛の練習をしていたら、三宅さんだけ尺八みたいにしてた。
そんな三宅さんは時々安澤先生に「静かにして下さい」って怒られます。
安澤先生が風邪をひいてしまった。先生がどんどん弱っていく・・・とても心配です。

峯村リエ村岡希美大山鎬則の「ドント・トラスト・オーバー30」稽古場日誌3
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5月某日
はい、どうもどうも。今週日誌担当要員の村岡ちゃん、こと、村岡でしゅ。
みなさま、おひさしぶし。春ですねー、皆様、お元気でお過ごしでした??
あったかかったり寒かったりでさ、体調も崩しがちな今日この頃ですけど、わたくしも例にもれず、やはり、4月の終わりに風邪ひきまして、すっかりおとなしく過ごしておりましたよ。稽古前半戦は、いまは休団中の今江先輩の「飲み」の後継者。として、わたくしめもはりきって稽古後の飲みにはフルに参加しておりましたが、それも、風邪と共に去りぬ。っていうの??ここ10日間ばかりは風邪の治癒と共に肝臓の休息にいそしんでおりました。ま、そのかい?あってか、今また復活いたしまして、後は本番に向けて前進あるのみ。でございます。酒と共に。ね。ま、鮭と共に。でもいいわよ、そりゃあ。イクラしょってさ、河を逆流するくらいのパワー温存してる。って話よ。
なんだかんだね、もう、あと1週間もすれば劇場いり。だったりするのよね。今回、なんせ、ミュウージカルっしょ?歌って、踊って、芝居して。ってこれ、慣れないあたいらには結構すごいことなのよ。歌ってると、あ、踊りが。。踊ってると、あ、歌が。。歌って踊ってると、あ、芝居が。。って、全部揃ってなんぼ。っていうのはねー。なかなか慣れるまで大変よねえ。でもさ、気合い。って大切よね。なんとかなるものなのよ。マジック。っていうか、ミラクル??そう、奇跡??いや、そんなんじゃない。現実現実。はっきしいってさ、その目で確かめてくださいまし。
あー、大きなこと言ってしまいました。。でもさ、いつものナイロンではないけどやっぱりナイロン。っていうのもあるし、めぐみちゃんて、やっぱ超かわいいの?ってそこのミーハーなあなたにお答えするとすれば、それは、イエス。ね。ってか、想像を絶するわよ、その辺。かわいい。とかって話じゃなく、熱を加えれば加えただけはじけ飛ぶポップコーン。おいしそうだから、食べちゃいたいっ。っていうね、あ、なんかおじさんみたいな例えしかできない自分が恥ずかしいけどさ。
え??ユースケさん??そりゃあさ、TVでお馴染み色。が強いったって、TVって映像の映る箱。でしょ??それを客観的に見るよりさ、同じ箱に入ってユースケ汁を体で浴びたほうがいいと思うのよ。青山劇場という箱の中でね。ちと、いつもよりかなりでかいけどね。でも、唾も汗も飛んでくるわよ。ところによっちゃあ。もっともっと素敵なユースケさん見逃すと一生後悔するよっ。あ、脅しじゃないけどね。
あとね、順さんにいたっては、もう、もったいなくて言えないね。稽古場でなんにも稽古してないときの順さん。これにふれられるのは職権乱用。みたいな??そんなおいしさ。あなたにはあげない。。
はい。ひととおりの自慢が終わったところで、へんな自慢してるばやいじゃなく、なんせ、ミュウージカルだからさっ。体力、声、腹筋背筋。これ大事ね。知力、体力、時の運。これ、アメリカ横断ウルトラクイズね。
まあ、そんなこんなで。。生バンドっていいよねー。急だけど。ミュウージシャン。って、あれやっぱりもてるのわかるね??なんかさ、生でさ、演奏ってあれダイレクトにハートにビートがくるね?ハートビートだね??いいわあ。
って、こんなかんじでね、うっとりしたり、あわあわしたりの日々なのです。たいした稽古場日誌じゃねーなー。と見捨てないでとりあえずもう少しおつき合い下さいまし。あたいもがんばるからさー。たのみますよっ。。次はさ、もうちっと頭ん中クリアな状態でお会いできるのを楽しみに日々前進いたしますね。春ボケ。ってことでおおめにみてね。。 【村岡】

峯村リエ村岡希美大山鎬則の「ドント・トラスト・オーバー30」稽古場日誌4
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【峯村】
およよ。気が付けば本番まであとわずか。具体的な日数はブルーになるので数えません。日誌なんて書いていられるかっっっ!怒!怒!という事で、私が見た一瞬に出演者数名が何してるかおしえてあげるよ。しょーがないからさ。

三宅弘城さん・・・桂三枝のモノマネしてる。
秋山菜津子さん・・・おにぎり食べた後、三宅をキッとにらんだ。素敵だ。
たまさんの三人・・・ユースケさんから差し入れのよもぎもちパンを3人で分けあって食べてる。可愛い・・・。

ここまで書いた所で通し稽古になってしまいました。さて、ここからは通し稽古後のダメ出し中の人々に今の気分を聞いてみます。

新谷真弓さん・・・「ぐんじょう色、ヘビ味」(だそうです・・・。)
村岡希美さん・・・「あのね、ここにねぇ、口内炎ができてねぇ、痛いの。」
藤田秀世さん・・・「早く帰りたいなぁ。」
大堀こういちさん・・・「もう最高ですよ。もうウキウキですよ。早く飛びたいっすよ。心でフライングしっぱなしっすよ。なにせフライングミュージカルですから。もう戻ってきませんよ。いったきりっすよ。あぁ早く明日にならないかなぁ」
奥菜恵さん・・・「そうかい (喪快)!!」
杉山薫さん・・・「頭が軽い」
犬山犬子さん・・・「わけがわかりません。」
松永玲子さん・・・「これから録音なので慶一さんに会えるわーん」
大山鎬則さん・・・「やっと通しができて良かったなぁ。ホッとしてます」
安澤千草さん・・・「沖縄一人旅に出たい。新しい水着も買いたい」
ユースケ・サンタマリアさん・・・「32年間生きてきて一番パツパツ。そしてこわい。どうしていいかわからない。でも楽しい」
井上順さん・・・「楽しみだね、台本上がりが早かったからね」「・・・。」
長田奈麻さん・・・「リエさんのマスクからガーゼが出ちゃってるのはいかがなものだろう。」
喜安浩平さん・・・「何にも考えてなかった!!」
吉増裕士さん・・・「お腹痛い・・・」(本当に痛いみたいで牛乳飲んでました。)
廣川三憲さん・・・「頭がカユイ早くお風呂に入りたい」(オェー。)
秋山菜津子さん・・・「お腹すいた。眠い。トイレ行きたい」
三宅弘城さん・・・「楽しみだね、台本上がりが遅かったからね」「・・・。」
みのすけさん・・・「気分は最高!!最低!!ぐるんぐるん!!」

おわり。

峯村リエ村岡希美大山鎬則の「ドント・トラスト・オーバー30」稽古場日誌5
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ホリプロ×ナイロン100℃ SPECIAL SESSION 「ドント・トラスト・オーバー30」の公演は終了しました。

5/23(金)劇場、場当たり中に
【大山】
今回キャストは全員ワイヤレスマイクをつけている。舞台に上がっている時はスイッチがONでそれ以外の時はOFFなのだが、たまたまONになっていたんですね、長田さんがソデで「胸の谷間」の話をしてる時。スピーカーを通して皆に聞こえてしまった。長田さんの「胸の谷間話」が。「聞こえてるよ!」って言ったんですが、その声はスピーカーを通っていないので長田さんには聞こえませんでした。念のため言っときますが、大堀さんにふられたから長田さんはそんな話をしたんです。普段から「胸の谷間、谷間」と連呼する人ではありません、客演さんにふられたので礼儀をかくまいと、話にのっただけなのだと、長田さんにちゃんと書いといてと言われたから書きました。
ユースケさんがオリジナルのドントラTシャツを作ってくれて、皆に配ってくれた。カッコイイよ、皆がそれを着て一体感が高まった。

5/24(土)いよいよ初日
【大山】
小屋入りすると、順さんや、ユースケさん、奥菜さんら、客演の人達の楽屋のまわりが送られて来た花でいっぱい。まるで花畑のよう。
初日ってやっぱり緊張する。古い話しになるが、昨年末の「東京のSF」の初日、幕開きの暗転で僕は、舞台に出たとたん、道を見失い、着くべき場所に着けず、右往左往して一緒に出て来た人にガッツンガッツンぶつかった。リハーサルではそんなこと一度もなかったのに、だ。皆に言わせると「これでホントに暗転か?」というほど明るい暗転だったそうなのに、僕にはホントウのまっ暗闇だった。「このまま明かりがついたらそうとうマヌケだ!しかも人をまきぞえにする!」とあせりまくる僕をムンズとつかまえ位置につかせてくれた犬山さんには、今も心の底から感謝している。
そういうわけで初日と言えば「緊張」だが、もう一つ、「楽屋まわり」というのも初日にはつきものだ。お互いの楽屋を訪れて「初日お願いします。」と言ってまわるわけだが、順さんの楽屋に行ったら「もうさ、力いっぱいやろうよ、ねェ」と満面の笑ガオで言って下さり、ホントウになんだかホッとした。「初日独特の緊張」も「普通の緊張」となり、冒頭のダンスも間違えずに踊れたわけである。
13:30と19:00、初日が2回公演ってなかなかないから正直しんどかった。「もう、ひざが笑っちゃってさ、あと1歩が出ないのよ」と女子のお着替えルームから聞こえてくる。ひざの笑う人、ためいきをつく人、足をひねっちゃう人、どんどんやせていく人、皆ボロボロである。なにせあれだ、今回多い人は14回も着替えるのだ、その上カツラまでつけ外しする、その上言うまでもないが唄って、踊って、芝居するのである。―気が狂ってもおかしくない、マジで。
だが誰一人狂うこともなく、勢いで2回公演は終わった。何と初日からカーテンコールがダブルだった。お客さんに喜んでもらえる物になっていたようでホッとした。最後まで狂うことなくやりとげたいものだ。

5/25(日)2日目
【大山】
開演12:30―早いよ!ある人がソデまで行ったのはいいが、何だかボーッとしてしまい、出とちりそうになったのをリエさんに背中押されて助かったのも、御愛敬である。
今日は表参道のおしゃれなパスタ屋で、おつかれ&これからも頑張ろう会があったのだが、あるテーブルに3種類届くはずのパスタが1種類しか届かず、店を出た後、「ペペロンとカルボ!ペペロンとカルボがこなかった!」と本気で言い続けている人達がいるのもしかたあるまい、「いいじゃないの、もう」と笑ガオでたしなめられたのに、「だって食べたかったんだもん!」と子供のように言い返したのは―誰かは書かずにおこうと思います。そりゃそうだよな、パスタ屋なんだから、3種類全部食べたいよ!

峯村リエ村岡希美大山鎬則の「ドント・トラスト・オーバー30」稽古場日誌6
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◯月×日
【村岡】
はい。どうもどうも〜。おっはようさ〜〜ん!!井上 順でっす!!

ってなわけでね、今日は休演日ですの。今週日誌担当のわたくしですが、いやいやほんと締め切りもすっかり過ぎてしまいまして、ほんとにごめんなさい。あっというまの一週間でした。幕を開けてからね。どうなることやらと手に汗にぎり脇を冷たい汗がしたたる思いで始まったわけですが、どうにかこうにか一週間。ですわ。もう、御覧になってくださった皆様。ありがとうございます。長いでしょう??おしり痛くなりましたよねー??でも、その長さを感じないくらいおもしろかった!!って言っていただけたら、あたいらほんとやっててよかった!!涙。涙。ですわ〜。まだ、御覧になってないそこのあなた。。3時間40分。です。ずばり、マジで。そりゃ、おしり、痛くもなりますわね。。わたくしたちも、いろんなところが痛いです。膝やら腰やら。。なんせね、over30がほとんどですからね。。御覧になってくださった皆様にはおわかりでしょうが、今回、ほんと、着替えが多いです。いつも着替えてますね。ずら(頭にかぶるやつね)も多いしね。なんか、ぼーっとしてしまうと次、私、何者??ってかんじであわあわしてしまいます。えー、じゃあ、あたいのてんやわんや事件をここでご紹介しましょうか?舞台の裏側で私がどんなことになってるか。。

わたくし、こうみえても(どうみえてる?)かなりなドジ子でして早替え。っていう専門用語。これ、かなりこなしてきたつもりですがまだまだアマちゃんね。今回もね、2度ほど大きな失敗してますね。小さな失敗は内緒として、大きな失敗は回りの皆様に(スタッフさんとか)ばればれなので白状しますと袖に早替え小屋ってのがあるのですが、そこで着替えてピュッと出るのが普通なんですけどね、あたくしスタンバイやらなんやらで忘れ物。っつうの?が多くて、下着姿で下手袖から衣装部屋までダッシュ。というのを2度やりました。1回目は上に着る物を忘れ、2度目はアンビリーバボーな事に下にはく物を忘れ、ストッキング姿でダッシュ。もうね、自分でもあきれます。でもね、自分でいうのもなんですが、凄いなー。と思うのは、いつもギリギリ間にあってる。ってことなんです。神様。ありがとう。。こういったところでちょっとした運を使ってると、大きな運がこないんだなー。これが。ま、いっけど。

でね、今日は休演日。土・日の4回公演を終えて一息も二息もついてます。舞台ってやはり、体力勝負なのですね。(え?気づくの遅い?)心を入れ替えて体を鍛えないとね。。一日7時間。二日で14時間のお芝居。。これ、かなり鉄腕ダッシュ。がんばります。毎日、順様の「おっはようさ〜ん!!」という元気なお声にほんと助けて頂いてます。大先輩の力は偉大だ!!

というわけでして、ゆーすけさんもほんと舞台でかっこいいんだけど朝とか、お芝居終わった後とか、こう、なんていうの?霧がかかった、というか霞がかかったというか、朝靄の中のゆうすけ。って感じでロマンティックなんだけど輪郭がはっきりくっきりしないって感じ??マンガでいうと点線。で描いた感じ。もうね、それくらい精気を出し切っているのですわん。でもそれも魅力的ね。あと、かすれた声がじんときますね。

そんなわけで、もうさ〜。みんながんばってるからさ〜。よろしく。最後まで精気出し切ってがんばるからさ〜。ちょっとだけ、応援してっ。早替え。ちゃんとやるから!!ビバ!!青山劇場だっぜ〜〜!!
ゆうすけさんたまりあで〜〜すっ!!
ぐんないっ!!

峯村リエ村岡希美大山鎬則の「ドント・トラスト・オーバー30」稽古場日誌7
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【峯村】
今晩は。「およよ」とか言ってる間に東京公演が幕を閉じました。観に来て下さった方々、本当に感謝。そしてこれからもナイロン100℃をよろしくお願いしますね。みんながんばりますから。しかし、まだまだ名古屋・大阪が残っているのでR。気が抜けないのでR。この何日間かのお休みに、皆体力を取り戻してくれればいいなぁ。(!!他人事!!)ユースケさんやメグちゃんも、ヤセたものなぁ。(あたいはヤセない)
そうそう、丁度中日位の本番前に井上順さんが「昨日ステーキを800g位食べちゃったよぉ」と言ってました・・・。800gって!!もうちょっとで1kg!!そのせいか、順さんはとっても元気でした。まぁいつでも順さんは元気でニコニコしてて、さわやかなんですけどね。お酒も結構飲まれるそうなんですけど、まったく太っていないのがさすがって言うか、うらやましいと言うか。自己管理って言うか。このお休みにも一杯食べて飲んで自己管理してさらに素敵になった順さんに早くお会いしたいものですわ。他の皆様も、自分の好きな事をして楽しんでそしてキラキラ輝いている体を私に見せて欲しいものだわ。(急に高飛車)
東京公演打ち上げの時の皆様の姿をお見せしたかったですわ。なんかひからびたカンジ?出しつくしたって風?特に私なんて目がどんどん小さくなっちゃって、ワイン3杯いただいた時には小豆大の大きさになっちゃってましたもの。せっかく、景色の良い素敵なパーティールームでのパーティーだったのに、あんまり見えていませんでしたもの、あ!!ケーキ食べ忘れた!!
そんな私の目も、今は10倍位大きくなってます!!だって今日、21才の若者にベタベタしてチューしまくってきたんだものー!!えっへへ〜ん!!声を大にして言いたい!!「若者が好き!!」もしくは「若者がいい!!」―無駄な情報をお送りしてみました。
兎にも角にも、みんなこうやってがんばってますので名古屋、大阪公演にも、ぜひ足を運んでみて下さいませ。全然説得力ありませんね。

<おまけの芝居エピソード>
・公演中の差し入れにとても美味しい果物をいただいたんですが、それが「パパイア」か「マンゴー」かと言う事で三宅と私で論争になりまして、本番中の袖でも二人共着替えが早替えなのにずーっと言い争っていました。
・一幕の終りに素敵な歌が流れるんですが、袖中では滝本(たま)、石川(たま)、廣川、大堀、みのすけというおじさんコーラス隊が素敵にコーラスをつけていますの。1本のマイクにむかって。その姿はとても素敵です。ダークダックスみたい。私はそのおじさんコーラス隊専属のダンサーとして毎日ハリキって踊っております。最近村岡希美も加わりました。村岡のダンスはとても激しいです。

峯村リエ村岡希美大山鎬則の「ドント・トラスト・オーバー30」稽古場日誌8
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6/11(水)今日は実家に泊まる。
【大山】
私事だが、実家に帰るのは3年振り、さぞかし感動の再会になるかと思いきや、母に、「見にくるんでしょ?」と言ったら「―まァ、ええわ」とのたまわった。ナイロンがというか健康のころから数えて名古屋公演は10年以上振りで、次はいつ見られるか分からない息子の勇姿だというのに、
「お母さん芝居とか見るの好きじゃないんだわ」「―」
絶句、である。恐るべしは母親、である。

6/12(木)本番前日
【大山】
名古屋厚生年金会館は楽屋が3階にあり、エレベーターで舞台ソデに降りる。舞台に向かう途中止まったりしたらどうするんだろう、完全に出トチル。
夜は皆で「世界のやまちゃん」という名古屋では結構有名な手羽先居酒屋へ行く。よく見たら「世界の」とは大きく出たものである、世界どころか、名古屋より外へは出られないというのに。手羽先を何人前頼もうか悩んでいたら店員さんが、「人数カケル2〜2.5人前は皆さん食べますよ」と言っていた。ホントかよと思ったが、ホントだった。皆うまいうまいとムシャブリついてそれくらいはへいっちゃらに食べた。廣川さんも言っていたが、名古屋の手羽先は名古屋でしか食べられない味なのである、小ぶりだから、若鶏のうちに落としたものなのであろう、あんまり肉汁がなくて、どっちかっていうとパサパサしている、これが東京にくると変に気を使って、肉厚でジューシーになっている場合が多い。場合によっては串にさして塩焼きなんかにしてある、「違うんだよ、だから!」と、そのたび心の中で叫んだものである。味付けは甘辛ダレで、コショウでちょっとスパイシー、ビールがホントに進む味。生中の5〜6杯はへいっちゃらである。他にも味噌くしかつ、どて煮など、名古屋名物をさんざん食いまくった。意外に大阪生まれの松永さんも、広島生まれの新谷さんも喜安君も、甘ったるい味噌味がいたく気に入ったようだった。この夜は他にホテルに程近い普通の居酒屋へ行った組も居て、新谷さんが「こっちにくればよかったのにねぇ、絶対こっちのがよかったよ」と言っていた。この人も、旅を満喫するのにどん欲な人である。
ホテルへの帰り道、ゲーセンによって、皆で肩よせあってプリクラなど撮った、うちらって何気に仲良いな。あれである旅初日から結構な盛り上がりようなのである。

6/13(金)本番
【大山】
金曜ということもあり、昼間はちょっとさみしい入り、が、冒頭、ユースケさんが舞台に出て行った途端、拍手が起こった。ユースケさん思わず素にもどって笑ガオになっていた。エレベーターが止まることもなく、無事本番終了。反応も上々でした。
そうそう、私事ですが、母親は観に来てくれました。

6/14(土)帰京
【大山】
新谷さんと喜安君、廣川さんが、「あんかけスパ」を食べに行くというので案内してあげた。「あんかけスパ」っていうのは、トマトソース味のトロッとしたあんが極太スパの上にかけてあって、その上にのせる具を、オムレツ、とか魚のフライとかソーセージとか選べるというもので、かくれた名古屋名物なのである。結構なボリュームで、まだ昨晩の酔いが残っている廣川さんは吐きそうになっていた。「ソーセージが夢に出てきそうだ」と、ちょっと涙目にさえなっていた。サラダまで頼んで、食う気満々だったというのに、あんかけスパは廣川さんのちょっとしたトラウマになってしまったようである。
大阪でも大阪名物を食いまくって頑張ろう。個人的に楽しみなのはタコヤキとお好み焼き、串カツです。

峯村リエ村岡希美大山鎬則の「ドント・トラスト・オーバー30」稽古場日誌最終回
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ホリプロ×ナイロン100℃ SPECIAL SESSION 「ドント・トラスト・オーバー30」の公演は終了しました。

【峯村】
みなさん!終わりました!終わってしまいました。御礼。
気が付けば6月も終わりです。3ヶ月があっちゅう間に過ぎていきました。しかしあれですね。3ヶ月の間ほぼずーっと一緒にいた人達とパン!っていう感じで離れると、心のバランスをとるのが大変。脳みそと心を現実世界に引き戻さなきゃならないからね。こんなことばっかり繰り返してたらどこが現実なのかわからなくなっちゃいます。
さて、名古屋の思い出。ジャニーズ名古屋を見つけた。手羽先は辛口が好き。ユースケさんの登場シーンで、2ステージとも拍手があがった。舞台から楽屋が泣ける位遠くて、一回かつらを付け忘れて舞台から楽屋まで戻らなきゃならなかったんだけど、ここ数年来久しぶりっていう位全力疾走した。1日めの夜ご飯は、東京にもチェーン店のあるふっっつぅうの居酒屋さん。そこで食べた手羽先が美味しかった!2日めの夜ご飯も、ぜぇったい東京のそこここにあるかもっていう居酒屋さん。そこで食べたネギトロ丼が美味しかった!そしてその時のメンバーが、みのすけ・廣川・藤田・吉増・大堀・たま(石川・知久・滝本)というおじさんグループの中に紅一点の私。なーんか、紅一点なのにわくわくしなかったなぁ。お互い様か。帰りのタクシーの運転手さんに「名古屋来たらここだけは行っとけって言う所ありますか?」って聞いたら「ないねぇ。」って言われたので、すぐに新幹線に乗って帰りました。名古屋のみなさんありがとうございました。
大阪の思い出。ホテルの時計が1時間遅れていてびっくりしました!(この文章好き!)寂れた感じの喫茶店に入って美味しいカレーを食べたの。そいでね、私の前に70歳位の非常に厚化粧のおばさんといかにも女社長っていう(実際社長さんって呼ばれてた)煌びやかな人達が話してて、何気なく会話を聞いてたらどうもおばさんが女社長に借金を頼んでるらしいの。その頼み方が面白くて、「私はいつも不幸でつらい思いばかりしてる。夫に苦労させられ、いつも貧乏で食べる物にも困っている。でもこれからは死ぬ気で働いて、がむしゃらに働いて、身なりなんぞはかまわず働いて、つつましく暮らしていきたい。そこで、○○に働きに行きたいのでそこまでの電車賃10万円貸してくれないか?」って、ずっと繰り返してるの。うそ泣きしながら。・・・○○に行くのに10万かからないもの!そしておばさんの身なりはものすごく煌びやか!涙出てないもの!・・10万円をゲットしたおばさんはものすごく明るい人に変身してサンドイッチ完食して女社長を一人残して出て行きました。元気をもらった私は大阪が前よりももっと好きになりました。大阪のみなさんありがとうございました!
稽古初期には「お酒をひかえめにして云々」とか言っていたものの、そんなのどこ吹く風でした。いいでしょ?眠たくなってきたのでここいらで終わりにします。それではみなさん又お会いする日まで!沖縄行ってきまぁす!

【村岡】
村岡日誌だよん。
(1)はい、らっせーらー!らっせーらー!らっせーらっせーらっせーら!!
(2)は〜い!おっはよ〜うさ〜ん!
(3)めぐみだぴょんっ。
えー、最終回スペシャルとして、今回の出演者で、いわゆるナイロンの劇団員ではない。もしくは、劇団健康に出演した経歴はない。3人の素敵な役者さんの、三者三様の楽屋入りの時の挨拶をご紹介させて頂きました。もうね、ほんとにお三方ともね、毎日大きな声でそれぞれの挨拶をさけんで楽屋入りなさるものだからさ、ま、(1)の人にいたっては、あ、これ誰だかわかる?まあわかるよねえ、カタカナの人だけどもさ、ほんとしまいにゃ、うるせーよ。っていうね、っつーか、声かれるからそれ以上歌うな!!っていうね。で、(2)の方といえばナイスミドルでおなじみのあの方なわけですが、その美声、朝から聞けるなんて至極の喜び。っつーか録音して母に持って帰りたーい。っていうね。(3)のかわいこちゃんにいたってはもう、あれ振り付だから。ぴょんっ。ってところで2回転半するのよ。だからいつも後ろ姿でおわるんだけどさ。っつーか、アキレス腱あぶないぞー!! っていうね。
いやいや、ま、こんな話を延々聞いていても毒にも薬にもならんだろうと思うのでね、ちょっといいはなし的なことを。。
えー、鈴木慶一さんはね、寂しがりやさんです。今回、大阪の最後の打ち上げにお仕事(自宅)でほんとにほんとに残念ながら来られなかった慶一さん。打ち上げでわたしの隣に座っていたバンマスの星川さんに、何度メールがきたことか。。打ち上げの様子が気になって気になってしょうがないらしく、ああ、コンコルドやらロケットがあったなら、今すぐにでも大阪に行けたのに。。なんて、涙誘うメールがね、届いていたのですよ。あ、でも慶一さん、ロケット乗っちゃっちゃーそれ違う星行っちゃうからね、帰ってこれねーよっ。でね、わたくしどもとしましても、そりゃあ慶一さんにお会いしたかったんだわん。また、是非色仕掛けで慶一さんを囲む会。やりたいんだわん。とセクシーメールを送った(星川さんがね)ところ、「お!!それいい!妊娠しちゃうぞー!」っというね、長年のライダーズファンにはがっかりなメールが返ってきたもんです。で、そこですかさず秋山嬢が「じゃ、避妊するぞー!って送ってーん(ハート)」とおっしゃったもんですから、あたい、先輩(秋山嬢)のこと尊敬してるっすから、絶対、囲む会当日にゃ、きちんと避妊するっす。っつーか、ピルとかってあれ、1回飲んだんじゃきかねーんでしょ?だったら今から準備しなきゃねー!!
はい、ちょっと村岡ちゃんらしからぬ路線にいってしまいました。修正修正。
でね、これまた慶一さんの弟さん、そう!博文さんがね、これまた最初にお会いした頃はニコリともピクリともなさらんものでこの方、どんだけ恐いおかたなにょん?って思ってましたところ、飲んで一緒にお話してみたら、「みのすけさんの、10年後。」こんなタイトルがつきました。これはね、わかるかただけわかって頂戴。みのすけさんの事を舞台上でしかご存じないあなたは、想像、妄想をくりひろげてください。
ってなわけで、あたいのドントラ感想。を標語にすると??「恐るべし、鈴木ブラザーズ!ご注意あれ!」 もしくは、「鈴木ブラザーズにゃかなわにゃい。」あ、かんじゃった。ってか、ぜんぜん標語じゃなかったね。
はーい、最終回スペシャル、ってんで長々と書いてますよー。じゃ、最後に江戸川区にお住まいの寅ちゃん大好きちゃんからのお葉書読んで終わりにしましょう。えー、「ゆうすけさんは本当にラスト号泣しまくりだったのですか?」かー、これねえ、あたいの口からはいえねーな。ま、ゆうすけさんの名誉のために?「そんなわけねーだろ!」ってね。あたいの口からはここまでよ。ま、あたいの心のカメラにはね、その劇的瞬間、おさめさせてもらってるから。もち、現像、焼き増し不可能よ。目を閉じればそこにみえるってやつ。あ、あと、めぐちゃんとお風呂に入ったときの心のカメラで撮った写真もね。ってなんかこういうテキトーなことばかり言ってるとサンタマリアになった気分。っつーか、もしもあたいとゆうすけさんが結婚したらさ、のぞみ・サンタマリア になるのかな。やっだなーー!!それ!!
ってなわけで、村岡ちゃんの「うそかまことか日誌」いかがでしたか?え?そんなタイトルついてなかったっけ?まあいいや。また今度お会いする日まで!!さようならし〜〜〜!!
ゆうすけ・さんたまりあ(ひらがなバージョン)でした!!
「俺、涙なんか、みしてねえから。」

【大山】
最後の御挨拶
多分、他の人も書いているんだろうけど、大阪楽日のカーテンコールはホントウに感動的でした。お客さんが皆立ち上がって拍手してくれて、ユースケさんと奥菜さんが泣いていて、皆で手をつないで頭を下げて・・・。ユースケさんは初舞台、30ステージを無事やりとげたことの安堵感が体中からにじみ出ていました。何年も芝居をしていると、1本1本がただこなしていくものになったりして・・・、だけどユースケさんのそんな姿を見て、芝居するっていうのはこういうことでもあるんだなと、再び感じさせられたりして・・・、結局こういうことがあるたび、芝居をやめられなくなります。30ステージもあると正直、「あー早く終わってくれないかな」と思うことがありますが、楽日になると「あー、もう1〜2日あってもいいのに」と思ったりもします。勝手なもんですが、そんなものです。観に来てくれた人、この日誌を読んでくれた人、ほんとうにどうもありがとう。今度は11月、本多劇場でお会いしましょう。そのときまで、さようなら。
PS. 私事ですが、9月にフラフーパーというところに新作を書き下ろします。興味のある方は観に行ってやって下さい。