ナイロン100℃『テクノ・ベイビー』
長田・大山の稽古日誌最終回

この読めそうで読めない名前の二人が稽古・本番を通じて日誌を書きます。ちなみに「おさだなお・おおやまたかのり」と読みます。【企画担当主任:マツナガ】


左、長田奈麻。右、大山鎬則。


12/28
今日はお客さんの受けが今イチ。ちょっと笑いがうすい。そんな日なのに、大倉さんは出番の間楽屋に戻ってくるたびに「何か今日はやっててがぜん面白い」と言っている・・・逆境になるほど楽しくなる人なのね。【大山】

12/29
楽日。
『テクノ・ベイビー〜アルジャーノン第二の冒険』も無事終わりです。
今回はカウントダウンイベントがあるのでバラシがとても楽です。搬出がないのですぐ終わりました。こんなに静かなバラシは初めてです。
打ち上げが始まるまでの間もうどこかで飲んで来た成志さんは、目の周りがほんのり赤いです。打ち上げ開場は50名以上の人。スタッフ、役者、お手伝いさんなど入り乱れての大宴会であります。大入り袋を配るのは、僕と唯一の同期で、今回でナイロンを辞める仁田原さんです。全員に配るのに裕に一時間以上かかります。一人一人に大拍手。最後はケラさん。
「こんなにも大人数の人に支えられてできあがっている芝居なんだなと今更ながらに感じています。お疲れさまでしたー!」
1999年の掉尾を飾るにふさわしい、ハチャメチャで意味のない芝居でした。
[番外日誌・・・本番中のある日、ロビーでケラさんの言っていた事]
ケラ「賞もらって、その後が生真面目な芝居だった(『フローズン・ビーチ』『テイク・ザ・マネー・アンド・ラン』)だったからな・・・この後しばらくはナンセンスやらないし、俺も偉い先生になれないしなりたくないし、こんな風に小劇場にケンカ売るみたいな芝居をやってる方がカッコイイじゃない?元々俺が舞台始めたのって、舞台って何やってもいいんだっていう思いだったから。」【大山】

12/31〜1/1
カウントダウンです!!
すでに劇的なカウントダウンを終え、只今2000年1月1日AM1:00です。2000年問題もなく無事2000年を迎えました。
皆様、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します!!
私は只今楽屋で出番を終え、メイクを落としている最中でして、舞台ではゲストの古田新太様や入江雅人殿を交え、トーク中でございます。あの〜、書きたいことは山ほどあるのですが、酔ってるし、字数も増えてしまうので、もう終わり!!カウントダウンすげ〜盛り上がって面白かったよ!!来れなかったあなた、残念だったね。【長田】

 


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